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一枚板無垢テーブルの仕上げ方法とお手入れ

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一枚板

一枚板テーブルの塗装には、ウレタン塗装とオイル塗装の二つがあります。

ウレタン塗装は、ポリウレタン樹脂塗料を使って、木の表面に薄くて硬い樹脂の膜を作る仕上げで表面はつるつるしています。膜をコーティングする事で熱や水に強く、傷や汚れが付きにくく普段の手入れも水拭きで大丈夫です。また木の呼吸を抑えるので割れやそりが発生しにくいメリットもあります。ただ 塗装が割れたり、はがれたりした場合は、工場で修復する必要があります。また膜を張るので磨きこんで艶をだすことはできず、自然さにやや欠けるきらいがあります。
ウレタン塗装も日々進化を続けており、中には何層にも薄い皮膜を作っては削る行程を繰り返し、オイル仕上げの様な自然な仕上がりを実現しているものも存在します。これはウレタン塗装の扱いやすさとオイル仕上げの質感を両立した優れた工法の一つと言えるでしょう。

一枚板

オイル仕上げとは、木の表面に亜麻煮油や荏油等の植物油を薄く塗りこむ塗装方法です。仕上げのオイルの種類によって仕上げ方法が変わります。オイル塗装は天然の植物油を使用するので、木の呼吸を妨げず自然な風合いが魅力です。また磨きこむと艶や味が出て、時とともにその味わいが増してきます。ウレタン塗装より安く仕上がるのも魅力。ただ木が呼吸できるという事は、木が割れたりそりが出たりと暴れやすい欠点があります。室内はエアコンやストーブなどでの急激な乾燥や温度変化にさらされることが有るので、暴れが起こる事もたまに起きてしまいます。またシミや汚れなどにも弱く、コップを置いた後やお醤油、紅茶、コーヒーなどのシミ汚れで変色が起こりますので、十分注意が必要です。

付いてしまったシミに対してお手入れが自分で簡単にできるのもオイル塗装の長所です。ちなみに普段のお手入れはからぶきか硬く絞った付近で水拭きを、また汚れがついてしまった時には、専用のワックスクリーナーを水で薄めたもので拭いてください。月に1度くらい紙やすりをかけて再びオイル塗装をするといつでも綺麗な状態が保てます。紙やすりは白い粉が出るくらい均等に磨きます。それをTシャツなどのぼろきれでふき取り、その上にまたアウロ、リボス、オスモカラー、未晒し蜜蝋ワックスなどを拭き込んで完成です。

その他、珍しい日本の伝統的な仕上げ法として、拭き漆仕上げもあります。漆はかぶれたり埃に弱かったりするので、細心の注意が必要になりますから、DIYで挑戦するのは難しいです。拭き漆には専用に調整された漆を使いますが大変高価、牛乳瓶1本ほどの量が数万円も致します。それを吉野紙で漉し、ヘラや刷毛で手早く均等に塗り込んでいきます。その後ぼろきれで拭き込んで行くことを何度か繰り返します。デリケートな漆は、温度28度ほど、湿度80%ほどの埃が立たない専用の場所で作業します。大変手間が掛かる方法ですが、飴色の独特のつや感は漆ならではの味わいがあります。

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