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家具王国・九州 大川で創る一枚板無垢テーブルの魅力

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Atelier MOKUBA店長様本日は、関家具工房木馬 Atelier MOKUBA/アトリエ木馬 新宿ショールームにお伺いしました。
関家具は日本有数の家具産地大川に本社を持つ、家具メーカーで一枚板テーブルに関しては国内最大級の規模を誇り、クオリティ、アフターケアに関しても充実したサービスを提供しています。ショールームに関しても、今回お伺いした新宿をはじめとして、大川(本店)、青山、横浜、大阪、神戸、博多、天神に展開されています。それぞれのショールームは単独で営業しているのではなく、在庫情報を共有してお客様にオススメの一枚板をご紹介できる体制も整えています。これだけの体制を整えられるのは、国内では関家具のアトリエ木馬だけではないでしょうか。
お伺いした新宿ギャラリーも一枚板テーブルの専門ショールームとして、高品質な一枚板のラインナップの質、量ともに圧倒されそうです。林マネージャー様にお話をお伺いしました。

 

Q:関家具工房木馬の一枚板は丸太から買い付けて、処理をしているそうですが…

A:直接、現地で丸太ごと買い付けています。例えば海外、アフリカ、アメリカ、南米、東南アジア、ほとんどが現地買付けになります。加工が終了した板の状態の物を買い付けてくる訳ではありません。
買い付けた丸太は、九州福岡の大川市で加工処理をしています。日本に数ヵ所しか無いような最大8メートルまで製材可能な機械を使って製材しています。乾燥も広大な敷地を使って天日乾燥や、大型の乾燥機(釜)を使って人工乾燥を行っています。低温タイプの乾燥機なので仕上がり具合が良いのが特長です。

丸太を世界から買付け

Q:大川の自社工場は一枚板専門だそうですね。

A:関家具工房 木馬の自社工場は大川にあります。丸太は海外からの買付けですが、そこから一枚板が完成するまでのストーリーは全て「大川」で創られたものです。大川という一つの地域で全ての行程を行う事ができることが強みだと思います。自社工場の規模の広大で第一、第二工場とあり、一枚板専門で操業しています。つまり一枚板という商品に対しての対応度の違いというか、後処理に細かい対応ができるのが強みとなっています。

大川の自社工場

Q:「後処理」というと?

A:一枚板は基本的に全て「一点物」なので、店頭で販売させて頂く場合は展示品を販売することになります。もしかしたら、キズが付いているかもしれません。そのままお届けしても、気になさらないお客様も多いのですが、中には気にされる方もいらっしゃいます。そういう場合はお届けする前にもう一度磨き直して、再塗装してお届けすることが可能です。そこが一枚板(無垢材)の良さなんです。

Q:一枚板の仕上げ、塗装等についてお聞かせ下さい。

A:一枚板はいろいろな色がありますが、一切着色はしていません。木の本来の色なんです。当工房では、木の質感を活かすための作業しかしていません。今までですと「銘木」とか「一枚板」というとなんか和っぽいイメージが強かったと思います。特に塗装で厚塗りをしてしまうと和っぽくなりすぎてモダンなリビングダイニングには合わなくなってしまうことがあります。
木馬の一枚板は塗装仕上げを極力薄く、マットな質感で仕上げています。ダイニングテーブルの場合、コップの輪ジミや醤油などの水系の汚れを気にする方がいらっしゃると思いますが、そのようなリスクの少ない塗装法を採用しています。

一枚板の仕上げ、塗装

Q:オイル仕上げではないのですか?あまりに自然な仕上がりなのでオイルだと思っていましたが…

A:ウレタン塗装なんです。オイル仕上げもありますが、当工房の場合はウレタン塗装を推奨しています。ただし、プロの家具屋の方が見てもウレタン塗装かどうか分らない位の薄さが特長です。
ウレタン塗装を木の表面に塗っていくわけですが、1回塗って乾かす、裏面も1回塗って乾かします。そして、表を向けて今度は研磨します。1回塗った層をわざと剥ぐんです。そしてまた2層目を塗って乾いたら剥ぐ、最後に3層目を塗って細かく研磨しています。ウレタンの3層構造なんですが、削る作業を入れているので薄く仕上がっているわけです。この3層のウレタン塗装ですが、種類の違うウレタンを塗っていますので、大変硬く仕上がります。一枚板自体も大変硬いのでキズが付きにくい仕上がりになっています。

ウレタン塗装

Q:一枚板は一生物だと良く言われますが、実際の耐久性はどうなんでしょうか?

A:一枚板は10〜20年程度の寿命ではありません。もともと丸太の状態で既に樹齢300年近いものがほとんどですので、100年単位の商品と言えるでしょう。それだけの価値のある家具だと思います。お買い求めになった方だけでなく、親から子へ、代々受け継いで使うことができます。最初はダイニングテーブルとして購入されて、将来センターテーブルとして使うこともできます。そしてまたダイニングに戻すこともできる。そのようなことが可能な様に、脚を据え付けることをしていません。

専用脚

スペースフィットという一枚板と脚の間に挟む専用の緩衝材シートがあります。これを挟むことで天板がズレ落ちたりすることはありません。脚も一枚板専用の頑丈なものでネジを埋め込まなくても安定するような形状になっています。この専用脚を使う事で天板の移動ができます。この脚は横に倒す天板高さを低くセッティングすることが出来ます。座卓やセンターテーブルとしても利用ができるわけです。

脚を据え付けて無い理由としてはもう一つあって、固定しないことで木の表だけでなく木裏も使って頂けるようにしています。無垢の一枚板なので表と裏では表情が違います。私どもとしては是非両面を使って頂きたいと考えています。
例えばご購入された方が息子様に譲られる時に今度は裏面を使うとか、お子様が多いご家庭ですと細かいキズが付いてしまうことがあります。来客時には裏面の奇麗な方を使うなど面白いかもしれません。両面とも同じ塗装仕上げをしておりますので、同じように使う事が可能です。

一枚板イメージ

Q:無垢材の一枚板で「反り」や「割れ」の話を時々、聞くのですが…

A:木馬の一枚板ではほとんど無いですね。それはいかに、製造から販売までのプロセスを怠るかどうかにかかっていると思います。やはり一番重要なのは乾燥行程だと思います。人気のある材質はすぐに製品化したいけれど、まだ乾燥が終わっていないことがあります。例えばウォールナットは在庫がたくさんあるので対応できるのですが、ブビンガ等の希少材は人気が高く需要に間に合わないことがあります。しかし、だからといって乾燥が終わっていない商品を出荷することは出来ません。無理な販売をした結果、反ったり割れたりしてしまうとお客様にご迷惑がかかってしまいます。その場合はお客様にご説明をしてお待ち頂いております。
ただし、これだけはご理解頂きたいのですが、無垢の一枚板なので100%反らないとは言い切れません。
一般のご家庭にはいろいろな環境の変化があり、エアコンの乾燥した空気が当たったり、キッチンやお風呂等の水蒸気が発生したりします。無垢の一枚板はそのような環境に置かれる事で「変化」することは充分にあり得ます。しかし、当工房のウレタン塗装を施した一枚板ではそのリスクは発生しにくいと思います。
当工房としては「反り」や「割れ」を限りなく100%無くす努力を常に行っています。

一枚板イメージ

Q:最後に大川の一枚板への想いをお願いいたします。

A:大川は日本一の家具産地で、日本一の一枚板の数・種類を持っている場所です。もともと大川にいて、工場の現場を見ながら販売させてもらえるようなったので、一種の「工場愛」のような気持ちがあります。工場で働いているスタッフが質の高い仕事をしてくれるので、良い一枚板テーブルを販売できると常々思っています。関家具工房 木馬として製造から販売まで一貫して行えるもの、しっかりとした工場があるからだと思います。工場のスタッフには本当に感謝しています。この工場とお客様を結ぶのが私たちの役割だと考えています。

九州大川の一枚板テーブルが見られるイベント

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