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京都西川

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1566年に滋賀県近江八幡市に創業を開始

京都の寝具メーカーの老舗の代表格とも言える株式会社・京都西川は、誰もが一度は耳にしたことのある会社名ですが、そもそも初代仁右衛門氏が1566年に滋賀県近江八幡市で創業を開始したとされています。当時はまだ蚊帳や生活用品の商い程度でしたが、1566年と言われても随分昔と言った程度しか連想できません。日本史で言えば義父の斉籐道三からは、うつけ者と呼ばれた尾張の大名・織田信長が、二万からの大軍を率いた駿河の大名である今川義元に対してわずか10分の1の兵で雨の中を奇襲作戦で勝利を期した有名な桶狭間の合戦の6年後にあたります。この桶狭間の戦いで尾張の国に織田信長有りと全国の諸大名にその名を知らしめた歴史の分岐点ともなった合戦です。言わば戦国時代に商いを始められたと言うことになります。そういう意味では、老舗中の老舗と言えるかもしれませんね。

熟練の技と最新の技術で人々に健康と幸福を提供

日本の中でも歴史と風情のある京都における老舗のリーダー格とも言える会社なので、その志も半端ではありません。京都が持つ歴史に裏付けされた品格を常に持ち続け培っていくことを企業理念としながら事業をしています。とりわけ人間の3大欲望の一つとされ、また人間の健康をも左右すると言われる睡眠に対して最良の素材を用いて、熟練の技と最新の技術をもってして創業以来、人々に健康と幸福を提供し続けています。
さらには、毎日使用する生活必需品としての寝装寝具を通じて多くの人々に健康をお届けするのみならず、家庭・社会・世界の平和に貢献するという崇高な志で日々努力し続けています。現在では、京都市下京区に本社をおきながら、東京事業所・福岡支店・神足配送センターさらには全国各地に委託販売店を設けて幅広く事業展開をしています。
そして、京都西川が誇る製品の数々は、滋賀県の西川ローズ甲賀事業所で製造されています。
この甲賀事業所では、最新鋭の設備と専門技能をもった現代の匠と言われる職人さん達の手で素材の良さを最大限に引き出しながら、製品ひとつひとつを丹念につくり上げております。

素材の良さを最大限に引き出した製品

それでは、簡単に製品の各種ご説明をいたします。まずは女性の多くは、寝具に肌触りのやわらかさを求めているので、女性目線で開発された「ふわりしあ」シリーズです。この「ふわりしあ」シリーズのポイントは、やわらかさ・軽さ・透明感にあります。また、「京都発」シリーズでは、京都仕立てのローズ真わたふとんの「京鹿の子染・麹塵(きくじん)」・ローズ羽毛ふとんの「東海道五十三次~京師(けいし)」があります。
「ウォームフィール20」シリーズにおいては、肌触りの良さやわらかさが最大の特徴になります。家族・伝わる温もりをキーワードにした リラックスウォーム・スターサーモといったあったかシリーズ省エネ・エコ寝具(節電)がポイントのクール&涼感シリーズ
カラダをバランスよく支える固めの敷きふとんローズラジカル敷きふとん
①軽くて②薄くて③暖かい国産毛布「HEAT(ヒート)&ECO(エコ)ブランケット」
京都西川・日清紡テキスタイルタイアップ企画による綿なのに洗濯してもシワになりにくい形態安定カバー素材「エバーキープ」
まくら関係においては、プレミアムローズチューンピローでは、たった3分であなたにぴったりのまくらを提供しています。
さらには、医学博士であり睡眠医療認定医、スリープクリニック理事長の遠藤拓郎先生との共同開発で商品化した「自然な寝返りがうてるまくら」もあります。
その他の商品では、カバー・パッド、ギフト、リビンググッズ等も取り扱っています。

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