かねたや ROOMDECO 60周年に向けて | インテリアプラス

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かねたや ROOMDECO 60周年に向けて

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かねたや家具萩原常務様本日は、かねたやROOMDECO都賀本店にて、萩原常務様にお話を伺いました。

Q:かねたや家具は60周年を向かえるそうですが、長い歴史がありそうですね。

A:始まりは初代社長が暖簾分けで総武線新小岩駅通りに昭和29年に第1店舗を創業以来、家具専門店として営業し、現在は千葉を中心に首都圏に15店舗まで拡大してまいりました。おかげさまで今年11月に創業60周年を迎えることとなり、お客様により多彩なサービスをご提供できるよう体制を整えています。

Q:今後の新しい方向性として、どのような展開をお考えでしょうか?

A:ここではまだ全てをお話することはできませんが、新しい展開を考えています。
そのひとつとして、家具やホームファッションご提供はもちろんの事、洋服・インテリア小物・キッチンや壁、床等の生活に密着する整備も含めたトータルなご提案ができる体制を整えて行きたいと考えています。これは今までの家具だけを販売して終わりというものではなく、その先にある生活シーン、部屋はどうなのか、壁は?床は?そしてキッチンは?…と住環境全体に対してトータルにご提案をしていくということです。
ROOMDECOではこれを「ホームファニシング」と位置づけて今後進めていく予定です。最終的には住居空間そのものも含めてご提案できるようにサービスを高めて行くことが目標です。

Q:幕張メッセ家具大バザールは、かねたや ROOMDECO様が主催する国内最大級の家具イベントですが、60周年を迎えての新しい展望はございますか?

A:幕張メッセ家具大バザールは、かねたや ROOMDECOにとって重要な家具イベントであることは、今後も変わりはありません。
メッセで家具インテリアに関する全てが揃うトータルコーディネートをご提案しておりますが、さきほどお話したホームファニシングを『幕張メッセ』でも進めて行きたいと考えております。『幕張メッセ』にご来場いただいたお客様には家具だけでなく、キッチンや壁や床などの住宅設備全体のご提案ができるようサービスを充実するのが今後の目標です。

幕張メッセ家具大バザール

幕張メッセ大バザール

 

Q:かねたやROOMDECOの他の家具チェーンとの違いは何でしょうか?

A:かねたやROOMDECOでは、総面積が15,000㎡を越える超大型店舗から、ショッピングモール内の300㎡程度の単独店まで多彩な店舗展開をしております。モダン・コンテンポラリー系を中心に、今はやりの北欧系、ビンテージ系などを取り入れた家具・インテリアスペース、ホームファッションや雑貨 中心のライフスタイルスペースやアウトレット家具など多彩なショップコンセプトを展開できるのが特長となっています。
店舗展開の柔軟性の高さが、かねたやROOMDECOの最大の強みであると思います。

かねたやROOMDECO幕張新都心店

かねたやROOMDECO幕張新都心店

Q:最後にかねたやROOMDECOのおすすめの家具は何でしょうか?

A:当社は海外にバイヤーが直接出向き、企画・設計・制作に携わることで、海外有名メーカーの発掘・直輸入はもちろん、お客様に喜んで頂けるデザイン・価格を実現する本当のオリジナル家具をご提供しております。
制作→販売の中間コストを極力省き、お客様のニーズを反映した安心して使って頂ける直輸入家具=ROOMDECOオリジナルをおすすめしております。

かねたや家具幕張新都心店

本日はありがとうございました。

かねたやROOMDECOが主催する注目のイベント

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